2年放置してたレジェアルのやる気が急に出てきてクリアしました。お手軽なゲットにバトルに主人公へ物理ダメージを与えてくるポケモン怖くて楽しかった。
以下ネタバレ感想
次元の裂け目は余所者の主人公が原因なのでは?と疑われギンガ団からはムラを追放され、仲良くなれたシンジュ団とコンゴウ団からも拒まれ、一人になっちゃった時に声をかけてくれたウォロに「手を差し伸べてくれる人がいた…」と感動して、シンオウ神殿でウォロから挑まれた時までは主人公を助けたのは利用するためだったとしても、あの時「助ける」行動をしてくれたのはウォロだけだったしその行動に主人公は救われたんだ…とか思ってたのにウォロ倒した後の罪状告白…!
そもそも次元の裂け目も荒れ狂うディアルガパルキアもウォロのせいじゃねぇか!!余所者どころかめっちゃ現地の人が原因でしたよ!!!!!
「クッ!みたくないですよ アルセウスとアナタの邂逅など」
ウォロのセリフで一番好き。
思春期のスグリですら大好きなオーガポンに余所者の主人公がお面渡す所は見届けたというのに…
「好きなポケモンを余所者に取られた」繋がりでスグリを思い出しましたが、スグリは「友達が欲しい」が目的で一人ぼっちになった鬼さまにシンパシー感じてオーガポンを好きになった感じだから最終的には主人公と友達になれたけど、ウォロは世界を根本から変えたがっていてその手段としてアルセウスを求めているから絶対和解不可能っぽさ…ウォロには世界を創り直したいと思うような悲惨な過去がありそうだけど、ウォロはそれを余所者の主人公に話したりはしない…共に過ごした時があっても心を開いてはくれない…ウォロにとっては主人公も他の存在もいずれ創り直す時に消える存在だから。